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骨についてーその2ー
2020年08月01日

新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆様、不安で辛い日々を過ごされているすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

KEiROW豊島区西ステーションの馬込です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

東京都のPCR,抗原検査数が多い時には一日5千件を超え、陽性者数が増えてきましたね。
ということは、既に市中感染が広まっていたことが、ようやく認知できたということです。
やはりそうだったのかと思うところもあります。
とは言え、驚くこともあるかもしれませんが、今までと変わらず、感染しないように冷静に努めることが大切ですね。
新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザと違って、無症状でも感染するという、厄介なものです。
諸外国を見れば、多くの方が感染していっています。
高齢者や基礎疾患のある方は重症化するリスクが高いことも報告されています。
比例して重症者も増えてくるかと思われますが、今のところ、日本ではそれほど多く聞かれていないことがせめてもの慰めです。

尚一層、3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けて、新しい生活様式で取り組む意識は大切だと思います。
ここで一番難しいのは、密接場面、特に、家族や友人との食事ではないでしょうか。食事をする場合は、マスクを外し飛沫が出る可能性が大いにあります。
特に自宅や友人宅だと、家族や友人は感染していないと思い、気が緩んで楽しくおしゃべりをしながら、食事をすると思います。陽性者数が少ない場合は、特に問題はないだろうと思えますが、今後、無症状の陽性者が増えていけば、おのずと連鎖して、夜の街でなくとも、会社の職場間、子供間、家族間など様々な場面で感染していくのではと懸念しています。
今週ディサービスにボランティアで訪問した時に、高齢者の方々が、これ以上どうやったら、防ぐことができるのかと心配していました。若い方は、かかっても重症には殆どなりませんが、高齢者の方々にうつると大変です。自分が感染しないように、また感染源にならないように注意したいものですね。
しかしながら、あまり悲観しても生活できないので、原因となる飛沫を浴びないように気を付け、食事をしながら話す場合は、面と向かって話さない、大声で話をして飛沫を遠くに飛ばなさい、なるべく距離をあけるなどを心掛け、生活していければと思います。また、接触感染もしかりで、なるべく公共の物には触れず、その都度、手洗いやアルコール消毒をして、防いでいけたらと思います。

さて、前回に続き、骨について、書きますね。
前回は、骨とはというような流れで書きました。
今回は、首の骨が突起していることについて感じていることを書きたいと思います。
これまで骨格の人体模型を見る機会はなかったのですが、学校で骨格の人体模型を見つめていると、恐竜の背骨と同じように、背骨に突起が沢山あると思いました。
ウィキペディアでは、椎骨の後端が隆起し、突出したものを「棘突起」と言っています。

背骨は、脊椎とも言われ、ヒトは生物学的には、脊椎動物の二足歩行をする哺乳類に分類されます。
脊椎は、椎骨とよばれる骨が連結したものです。 頭側から頚椎(けいつい)7個、胸椎(きょうつい)12個、腰椎(ようつい)5個があり、その下に、仙椎(せんつい)5個、尾椎(びつい)3~5個があります。仙椎と尾椎は、それぞれ癒合しており(大人になるまでに癒合、退化していく)、仙骨および尾骨と呼ばれ、約30個の椎骨があります。
それぞれの椎骨に番号が付けられていて、英語の頭文字をとって、頚椎(Cervical spine)はC1~C7、胸椎(Thoracic spine)はT1~T12、腰椎(Lumbar spine)はL1~L5で表現されます。
去年、私が肋骨のひびで、病院でレントゲンを撮ってもらった時に、T何番に影があると言われたのを思い出しました。
首の後ろ(項:うなじ)の下側部分を触ると大きく突き出ている骨があります。C7の部分で、椎骨が盛りがっていて、体表から容易に観察したり触れることができるため隆椎(りゅうつい)と言われています。
そこから下に辿って、皮膚を触っていくと、ごつごつした骨が触れる方もいると思いますが、胸椎の棘突起部分です。
今まで気にしていなかったのですが、背骨には、他の哺乳類と同じように棘突起があるのだと感じる機会でした。
自分の体を触っていくと、鎖骨、肩甲骨、乳突起、拳(中指骨)など、様々なところが触れて楽しくなりました。

椎骨には、よく見ると、空洞(椎孔)が目につきます。椎孔が連なってできた細長い空間を脊柱管といいいます。脊柱管には脊髄神経が通っています。脊髄神経は、40cm位の長さがあり、仙骨当たりから、馬の尻尾(馬尾:ばび)のように見えます。
各椎骨と椎骨の間に、左右に椎間孔があり、そこから、脊髄神経が出て末梢神経となり、内臓や爪先までなどに伸びていきます。
他に、椎体(体を支えている)や横突起など、また椎骨と椎骨をつなぐ椎間板(椎間円板)などもあります。

椎骨のC1(第1頚椎)とC2(第2頚椎)は特異な形になっており、それぞれ環椎、軸椎と言われていて、ここで首の上下、左右の回転ができます。
環椎には棘突起がなく、盆の窪辺りを触り、上を向くと固い骨に当たります。そこが軸椎の棘突起で、その辺りから首の旋回をします。
・・・・
話が尽きませんので、このへんで終わります。

最後に、骨は、臓器を保護する役割もありますが、神経も保護しているのだと思いました。また、棘突起は、外部から脊髄神経を守るために発達したのかと想像してみたりしました。
神経痛で悩まれている方が沢山いますが、その一つの原因に骨のズレで神経を圧迫して痛みが出るものがあります。
骨がしっかりしていることが、大切であると良く分かりますね。
人間の体の構造は、骨も含め、色々な意味を持ってできているのだと、勉強していて実感させられます。
これからも少しずつ勉強していけたらと思います。

人体模型の写真を載せます。(画面が小さく、少し分かりづらいかもしれません)
上:椎骨が繋がっている背骨
 ・赤丸部分が棘突起
 ・緑丸部分が椎間板(椎間円板)
 ・黄丸部分が椎体
 ・青丸部分が椎間孔とそこから出ている神経
下:椎骨(腰椎部分)
 ・青丸部分が棘突起
 ・赤丸部分が椎孔

では、皆さま、次回お会いする時まで、新しい生活様式で楽しみましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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