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AEDと心肺蘇生
2021年09月25日

新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に謹んで
お悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆様、
不安で辛い日々を過ごされているすべての皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

KEiROW豊島区西ステーションの馬込です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

もうすぐ10月ですね。
早いもので、衣替えの時期です。
新型コロナウィルスの新規感染者数も減少していき、9月末で緊急事態宣言が解除となりますでしょうか。
私が行っている学校では、昨年は学園祭は中止となりましたが、今年は規模を縮小して細々と行われました。
内容は講演が主体で、リンパドレナージの話を聞きましたので、いつかテーマとして触れたいと思います。

今回は、実は昨年から取り上げたかったテーマで、7月に載せようと思っていたものですが、7月は認知症をテーマにしたため、今月挙げることにしました。

今回のテーマは、「AED」です。
皆様もご存じかと思いますが、「AED」とは「Automated External Defibrillator」で、日本語では「自動体外式除細動器」です。
「AEDの日」があって、7月1日です。
日本緊急医療財団HPより
『平成16年7月1日にAED(「自動体外式除細動器」)の市民使用が認められたことから、7月1日を「AEDの日」、そして7月を「AEDの月」として、AEDを中心とした救急蘇生の普及啓発を推進するとともに、命の大切さを再認識して頂く全国的な市民運動を呼びかけています。「AEDの日」を中心に進めて頂きたい活動を提案しています。』

私は、AEDという名称は以前から知っていましたが、去年、保健体育の時間に学んだことが、とても印象的でした。
AEDとは、簡単に言えば、突然正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。

突然、近くの人が倒れたらどうしますか。
もちろん、その人の意識確認ですね。意識がない場合、呼吸の仕方が異常な場合や、心停止状態であれば、すぐに119番通報とAEDの使用です。

日本AED財団のHPからの引用です。
『日本では毎日多くの人が心臓突然死で命を失っています。
その数は、なんと1年間で約7.9万人。一日に約200人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。』

衝撃的な数字ですね。
『突然の心停止から救命するためにできることは①119番通報、②胸骨圧迫(心臓マッサージ)、③AEDによる電気ショックです。
このうち、119番通報をして救急隊の到着を待っていたのでは9.3%の人しか救命できません。
しかし、胸骨圧迫をすることで2倍、さらにAEDを用いた電気ショックが行われることで、突然の心停止の半数以上の人を救えます。
これは、そばにいあわせた人がすぐに実施するからこそ得られる効果であり、救急隊や、病院到着後に医師や看護師が行なう処置と比べて、数倍の効果です。
あなたが行なう心肺蘇生は完璧ではないかもしれません。 しかし、それでも医療者が関わってから行われる治療よりも、効果が大きいのです。
勇気を持って一歩を踏み出すことで、救われる命が多くあります。

心停止かそれに近い状態に陥っているときには、心肺蘇生術を施さなければ死を避けられないと判断されますので、無条件でまずは心肺蘇生術を行うべきです。
出血している場合、肋骨が折れた場合や、ペースメーカーが埋め込まれている場合などで心肺蘇生を躊躇してしまう場合があるかもしれませんが、これらが存在しようとなかろうと、生命を維持するために行う蘇生術は欠かすことができないものですので、ほかの何よりも優先されます。死に瀕しているときの蘇生術という行為は、その結果のいかんを問わず、推奨されるべきものであり、決して非難されるものではありません。』

救急車の到着は平均7~8分と言われていますが、それを待つのは遅いとは衝撃ですね。
『心肺蘇生を受ける人、AEDによる電気ショックを受ける人の数は年々増加し、決して特別なことではなくなりました。
しかし、倒れる瞬間を目撃された心停止の中でも、約半数は心肺蘇生を受けておらず、更に、AEDによる電気ショックが行われたのはたった5.1%です。 心停止の直後には、けいれんがあったり、呼吸しているように見えたりと、心停止かどうかの判断に迷う状況がしばしばあります。
119番通報をすれば、指令員が指示をだしてくれます。また、胸骨圧迫を心臓が動いている人に実施しても大きな合併症はありません。そして、AEDは電気ショックの必要性を自動的に判断してくれる、安全な器械です。
「心停止かどうかわからない」といった時にこそ、勇気をもって119番通報と胸骨圧迫を実施し、AEDを使用することが当たり前となる世の中になってほしいと
思います。』

AEDが行われたのは5.1%、2019年のデータのようでしたがこれでも増えているとのことです。
AEDの認知度はどれだけあるのか分かりませんが、私を基準にすれば、名前を知っていても使用することはためらうと思います。
けれども、自信がなくても、勇気を持って行えたらと思います。
AEDの使用については、AEDが必要でない人であれば、AEDは作動しないこともあり(必要でないかを自動で機械自身が判断します)安心して行えます。
また、AEDの使用法については、電源をONにすれば、音声メッセージに従うだけで行えますので、使用に関してはいたって簡単です。

では、AEDはどこにあるのでしょうか。保健体育の心肺蘇生の授業で最初に聞かれた質問です。
この授業で、私はAEDが学校の1階に置かれていることはなんとなく分かっていたのですが、何処の場所と明確には答えられませんでした。
普段見ていても、記憶には曖昧さがありますね。
是非、身近にAEDがあることを確認していただければ嬉しいです。駅など公共の場所にはよく置かれています。
日本全国AEDマップのHP等にも設置場所が記載されていますので参照して見て下さい。
但し、更新レベルが不定期なので、実際、目で確認するのが良いかと思われます。

最後に保健体育で学んだ心肺蘇生の手順を記載したいと思います。
①周囲と意識の確認
②119番通報・AEDの手配
③呼吸の確認
④胸骨を圧迫する
⑤人口呼吸(できる場合のみ)
➅AED到着(電源ON)
⑦通電・電気ショック
⑧胸骨圧迫から繰り返す

幾つか動画を紹介します。
※AEDの普及
 あなたにしか救えない大切な命~君の瞳とともに
 https://www.youtube.com/watch?v=g27OCXp0MRs

※さいたま市の教育委員会は、事故対応マニュアル「ASUKAモデル」を作成しています。
 命の記録MOVIE~ASUKAモデル~
 https://www.youtube.com/watch?v=Eo_kx_ZyRik

※小学校であった実例です。
 【A Scene】15分間の奇跡 先生たちの救命リレー
  https://www.youtube.com/watch?v=a7IHcvEzRn8

※心肺蘇生とAEDの使用法
 【日本赤十字社】一次救命処置(BLS) ~心肺蘇生とAED~ (字幕あり)
  https://www.youtube.com/watch?v=N_b5wYiRwZE

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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